落語草 (千一亭志ん諒 落語ブログ)

2022年5月23日月曜日

第127回 志ん諒の会

 自作の「佐助」は今回で2回目です。前回、曖昧になっていた所を整理しました。

 近頃、海外ドラマ「ザ・アメリカンズ」を観ています。これが潜伏しているスパイのお話で、隠密と被る所がありそうです。

 ですが、シリアスドラマですから、マヌケな聞き違いでボケるなんてことはありませんが、緊張感だけは同じものと思い、勉強させていただいています。


 「お茶くみ」は軽いお話でホップ、ステップ、ジャンプのホップにはちょうどいいお話です。しっかり踏み板を外さないで力いっぱい跳び出しますが、軽くふわりと見えなければなりません。これがとっても難しい課題で、聴き疲れしないように語るにはどうしたらいいのだろうと、近頃はそればかり考えています。


 「鰻の幇間」は好き嫌いが別れるお話です。酷いお話ですが、「福祉」という言葉を思い浮かべる話です。

 相手と残念な結末だったとしても、そこまで幸せであったなら、あるいは、結果が敗北であっても、相手と全力で組み合う事ができたなら、相手から「福祉」を享受していた事に違いありません。

 そんな相手の「大将」に、最後には「やるなぁ」と敬意を示す一八は、やはり愛おしい存在です。








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