伊勢崎の東京福祉大学・教育学部で、
「落語は感情のコミュニケーション」の
講演をしてきました。
のどかなキャンパスに生まれ故郷の北海道を想い出しました。
生き生きとした学生達の目に背筋が伸びました。
講演したことで、大きく学びが前進したことを実感しています。
「落語学」なるモノが仮にあるとして、その入り口に
確かに立っている自分を感じています。
今回、文部科学省のホームページに掲載の
平成23年8月8日に実施、平23-30210-55833号の
平成23年度(第1回~第4回)
「教科指導、生徒指導その他教育の充実に関する事項」に関する免許状更新講習一覧内の
平成23年度群馬県内の免許状更新講習(選択領域)開設一覧
2頁の上から2つ目にあります。
安倍尚紀先生(教育学部講師)との共同講義の形で実施することになりました。
さらに研鑽を重ねて臨みたいと思います。
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といったところで、小話をしとつ。
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咳がとまんなくてノド、チョー痛てえ、
いや、ノドだよ、
チョーじゃないの
ハラじゃないの、
咳なの、
咳で
チョーノドが痛てえんだよって。
咳の薬ないかな咳の薬、
ある?
ん、
下剤って、
そりゃ違うよ、
いやいや、
下剤じゃないんだよ、
咳の薬がいるんだよ、
え、
これが咳の薬だって、
だってこれ、下剤じゃないか。
なに、
これを飲めば咳が止まるって、
なんでだよ、
なになに、
そう簡単には咳はできなくなるって?
あっ、そぅ。