落語草 (千一亭志ん諒 落語ブログ)

2021年9月22日水曜日

明日は公開フォーラムです

 落語家の皮を被った歯医者なのか、歯医者の皮を被った落語家なのか。落語家の皮を被った歯医者の皮を被った落語家の皮を被った、ん、もしかしてタマネギのように皮だけなのかな。自分は実体が無いのかも。ま、でもその皮が美味しければいいって事にしとこぅと。

 明日公開フォーラムにでます。お時間がありましたらその後1ヶ月配信されるのでよろしくお願いします。

https://site2.convention.co.jp/24jads/event/

2021年9月4日土曜日

故 大熊一豊先生を偲んで


 自らの死を覚悟しての電話だった。
 「大江さん、ありがとう」
 目を閉じると、あの声は今も耳の奥にハッキリと聞こえてくる。
 いつものちょっと詰まりながらの早口だけど、とっても優しく、そして悲しく聞こえた。
 「なにいってるんだよ。ありがとうっていうのはこっちだよ」
 大熊のかすれる涙声に、ただただバカみたいな大声で励ますしか無かった。
 そして、山のようなワインが届いた。
 学生の頃、音別の夏、池田町のワイン祭りにみんなを招待してくれた。吐くまで呑んだ。笑っては呑み笑っては呑んだ。家に招いてもらい、楽しい思い出をたくさん作ってもらった。
 大熊が8浪の私より2才年下なのは薬学部を卒業してさらに歯学部に入学したからだ。希代の努力家である。それゆえ、ふがいない同級生には厳しかった。けれど、私にとっては、世の中にこんな気のいい奴はいないと思える人だった。
 6年間、大江大熊のペアとして実習したり、共に机を並べて過ごしたが、一度たりとも裏切られたという思いは無かった。
 卒業後に警察歯科医となって活躍していたことからも、なんにでも柔道のスポーツマンシップで真正面から真面目に取り組む姿勢はずっと変わらないんだなぁと感心した。
 十勝歯科医師会に声を掛けて私を落語家として呼んでくれた。嬉しかった。そして楽しく美味しい食事をご馳走してくれた。借りばかりで一つも返せないままになってしまった。いやいや、いつか必ず返せる日が来るからそれまで借りっぱなしでごめんよ。
 大熊と呼び捨てにできる日がまたくるまで、しばらくさようなら。飲み過ぎないで待っててくれな


2021年9月3日金曜日

千一亭志ん諒 こと 大江 誠 の公開フォーラムでの挨拶

 


このたび、9月23日開催されます文部科学省、厚生労働省、日本歯科医学会連合、日本学術会議などが後援の日本歯科医師会、日本歯科医学会主催「第24回日本歯科医学会学術大会」の公開フォーラムへ、住友雅人会頭より「ダブルキャリアのすゝめ ~より楽しい歯科の世界を目指そう~ 」への出演を依頼されました。  身に余る事です。又とない機会と、楽しくお話しできたらと思います。  この動画は9月23日にライブ配信、さらには9月26日から10月31日まで無料で配信されます。ぜひご覧いただきたく思います。