2012年1月20日金曜日
雪がふったら黒いセーターで出よう、袖に雪が乗れば雪印マークの結晶が見られるからね
イギリスのドキュメンタリーで、機内食を美味くするシェフの話があった。
高高度に加えサハラ砂漠より乾燥している機内では味覚が変わり、甘さ、塩辛さは鈍くなるが、なんと、「うまみ」は変わらないと言う。
このとき、吹き替えの声の切れ間に英国人のシェフの声で「UMAMI」とハッキリと言っていた。
対応する英語が無いのか、とすれば、なるほど「マズイ」料理が多いのも頷ける。
そして、そのためのモノとして、日本製の醤油、ヤマキの鰹節、スシ海苔、乾燥椎茸を使っていた。シェフの台所は日本語のパッケージだらけだった。
シェフの彼に「昆布茶」と「鰹節粉」があるよと言いたかったが。
やっぱり日本て美味しい国なんだなぁ。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿