落語草 (千一亭志ん諒 落語ブログ)

2012年2月18日土曜日

第4回千駄ヶ谷落語会にご出演のみなさん、ご出演のDVDとアンケートの結果を本日郵送しました。いましばらくお待ちを。


茶色のオアシスがサハラって名前でビックリしたことがある。
その名前にひろがるイメージに驚いたばかりでなく、サハラという名前は砂漠では水が貴重なことから、その商品の花にとっての重要性を感じさせる。

名前のセンスは社会としてもっと磨くべきだと思う。そのためにも、いい名前をいい名前として讃えるべきだ。またよろしくない名前はなぜよろしくないのか、その理由を社会が考えるべきだろう。

名前について考えることはその実体を超えて社会を考えることになると思う。

いい名前を求めることで少しでもいい社会になればと思う。



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