落語草 (千一亭志ん諒 落語ブログ)

2015年3月7日土曜日

皆様、たくさんコメントありがとうございます


コメントをいただいた中で、
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どんなときに詩を詠みたくなるのでしょうか?
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につきまして、

絵が風景を残すように
詩は気持ちを残します。

風景を残したいから絵を描くように
気持ちを残したいから詩を書きます。

ふと何かに疑問を持つとき
その答えが言葉にできない
気持ちだったりすると、
それでも言葉で答えようと
言葉を探してみます。

見つからないこともあります。
けれど、それがいつの日か、
その答えに相応しい場面に遭遇して、
言葉を見つけることが出来たりします。
そんな時は実に嬉しいです。
そして、その言葉こそ詩なのだと思います。

詩は絵のようなものです。
緻密に正確に大胆に書くことが大切だと思っています。

また、コメントよろしくお願いいたします。


1 件のコメント:

  1. わかりやすい授業を受けたような気分です‼︎志ん諒さんの詩が素敵な謎が解けました‼︎

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