落語草 (千一亭志ん諒 落語ブログ)

2015年9月3日木曜日

毎日がオリンピックに


「あの時は、あの時は、何時だって」 と怒りは時として、過去の総決算の形で現れます。

しかし、 「あの時は、あの時は、何時だって」 と喜びは常として、過去の総決算の形では現れません。

それは、怒りは歪みを生み、喜びは歪みを解放するからです。

爆発を防止するには、歪みが溜まって大きな怒りとなる前に、解放する必要があります。

それが喜びの役目です。

「志ん諒の東京オリンピックのエンブレム」は、大きな喜びで、全ての歪みが解放された新しい未来、新しい日の出を表現しています。

「毎日がオリンピック」そんな明るい社会がやって来ますように。

「最低、もう、絶対許せない」なんて、お願いだから言わないで~。

えっ、それは無理だなって!

ガーン❗️


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