2009年7月4日土曜日
どうして首を売ろうなんて思っちゃうわけ
「門前に生首たやすな」
鎌倉時代のあるお屋敷の
書きつけに
記されているそうで。
東大保存の古文書に
そうあるんだそうです。
これは、
門前を通行する人を
それだけのために
殺害していたという
ことだそうで
なんとも
驚きですよ。
そこにある首は
命とは離れた
物としての首、
首そのものに
価値を見いだして
いるんですかね。
命がいくら
というんじゃなくって、
首がいくら
という感覚でしょうかね。
首こそが
武士の力をシメスモノ
なんでしょうね。
命なんかに価値はない、
首にあるんだ
ってなことだとしたら、
ね、
命なんかに価値はない、
心臓、肝臓、腎臓に
あるんだ
それこそが
医者の腕をシメスモノ
なんてことに
ならなきゃ
いいんですがねぇ。
(りゃんこみたいに
無駄にふんぞり
かえっている
医者って、
ね、いますよね)
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