「誕生日おめでとう」
なんてぇことは
江戸時代には無かったのかも
しれないんですよ。
昔は数え年だったからね、
みんな元旦に一緒に
年をとるわけです。
でも、死んだ日は命日として
大切にされているわけで、
赤穂浪士の討ち入りも
「月命日」です。
一生の記念日は
誕生した日ではなく、
一生を全うした日と考えるのは
頷けます。
よく人生をレースに例えますが、
どっちがより大切か
と言われれば、
そりゃ、
スタートよりゴールですから。
千一亭落語研究会(センイチテイ)、千一亭志ん諒 (センイチテイ シンリョウ)のブログです。 / カリをし、フロに入り、ハナシをし、ワラおう(ローマ帝国の石版の文より)/ 千一亭志ん諒(大江誠)噺家(矯正歯科医・代々木矯正歯科診療所院長・03-3401-0418 / 090-8056-0818 / 渋谷区千駄ヶ谷 1-7-14 m house)です。診療所地下で毎月落語会を開催しています。Youtubeに動画をアップしています。下記のリンクバナーからご覧いただけます。よろしくお願いいたします。
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