2012年1月24日火曜日
モルジブの海は無色、ガラスのようだと思った
「北海道の美しい景色を紹介するコーナー」の二回目。
今日は、釧路の近く、パシクル沼 (写真)を「歩くスキー」で踏破した時に見た氷です。
同級生の工藤先生と新谷先生と三人で、極寒の氷原を歩きました。氷点下の世界では、いろいろなモノがキラキラと煌き、目を細めないと歩けないほど。
ずいぶん歩いて、たどり着いたパシクル沼の奥に、なぜか沼の氷が盛り上がって大きく割れているところがあった。
その氷の色は、緑色。
といってもとうてい表現できない、青から黄色からいろいろな色が見えてくる深い緑いろだった。
そんな氷は他では見たことが無い。
沼の水が作った不思議な色。
きっと、このパシクル沼でなければ見られない氷だったのかもしれない。
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