落語草 (千一亭志ん諒 落語ブログ)

2010年10月13日水曜日

二番煎じ11

「ふくべに酒を入れて」
二番煎じで黒川先生が

「いえ、
どういたしまして
いつもお世話になっております
ありがとうございます

えー
それよりも

えー
月番さんの前でございますが
実は出掛けに娘が
年をとって
寒い中
火の回りをするから
風邪をひいてはいけないから
これを飲んだらばどうかと

ふくべに酒を入れて
持たしてくれました

これをミナ様で
少しずつ頂くというのは
月番さん
いかがな
もんでございましょう」

といったわけで、
黒川先生と月番さんはお酒を持って、
そうすけさんは、
シシの肉とネギと味噌に鍋をしょって、
みなさんけっこうなお荷物で
寒い中を歩いていたわけです、ね。

2010年10月12日火曜日

二番煎じ10

火の番小屋とその内部
日光江戸村の中にある火の番小屋です。
猪鍋のいいにおいが漂ってきそうですね。

私の「二番煎じ」はちょっと工夫して、
お役人も酔っ払っちゃう様にしてみました。
さすがに、落ちまでの短時間の事ですので、
べろべろとはいきませんが、

お役人は、
ちょっと気持ちが大きくなって、
嬉しそうに呑んでいます。
ほろ酔い口調で、ね。

こんな趣向は
いかがでしょうね。

2010年10月11日月曜日

二番煎じ9

「てことワァ、マジ、タイムマシン」

「それにこのブログのアクセス数、

な、なんと33だぜぇ、し、新記録ですよっ」

サマータイムマシンブルースをまたまたまた見た。
何回目になるのか、
しかし、この魅力はなんだろう。
そのひとつはこのリズムだ。
そしてこの躍動感の無い躍動感。

そしてなにより、「水曜どうでしょう」に通じる
「ゆるさ」という名の温かさだ、よね。

「二番煎じ」
「ソレ言いたいだけだろ」
「二番煎じ」
「ソレ言いたいだけだろ」
「似てるって」
「似てないよ」

2010年10月10日日曜日

三遊亭とん馬師匠との呑み会


14日からの第6期麹町落語塾
決起集会のような呑み会です。
といっても、実に和気あいあいでした。

2次会は千一亭。
そこで、とん馬師匠のリクエストで
「井戸の茶碗」を一席。

教訓
「人物の気持ちをていねいに拾う」

時間軸のひと目盛りが長過ぎました、
そう、
秒単位の気持ちの変化を
捉えることこそが
芸を磨くことだと知りました。

実り多き夜でした。



2010年10月9日土曜日

ハローウィン

ハローウィンの季節ですね
「ハローウィンに良く見るこいつぁ
、やっぱり日本人じゃないな」
「どうして骨だけでわかるん」
「そりゃあ、
がいこつ人だ」

2010年10月7日木曜日

二番煎じ8

水曜どうでしょうに必ずと言っていいほど登場する
HTBに隣接する平岸高台公園
「水曜どうでしょう」の最新DVDを見た。
今年は新作も撮ったらしく、実に楽しみだ。

さて、いつものように、副音声を楽しむ。
今回はゲスト大泉洋さんの副音声が
たっぷりと入っていたが、
たっぷりすぎたのか
なんだかおしまいの方では
お疲れの様子が伝わってきた。

毎度思うことだが、
洋さん、ミスタさん、藤やん、嬉しー、
この4人のおもしろさはナンだろう。

藤やんによって、
語り尽くされているようには思うが、
あえて言わせてもらえば
それは4人の
「肉親的関係性」にあるように思う。

そこには、いつも
ギリギリまでに突き詰めていく側と、
それを受ける側に通い合う温かさがあり、
それが伝わってくると、
その温かさの中に
可笑しさが湧いてくるのだ。

「風邪ひいてるでしょう、やりませんよ」
と洋さんが訴える
一見厳しいシーンでも、

カメラを向けている嬉しーの隣に
確実に、
そこに居たらどんなにか
しあわせだろうと
思う自分が居る。

さらには、
そんな思いを持ちたくなる
欲求を実感する。

そして、それが頬をゆるめる。

「二番煎じ」の5人、
いや、お役人を入れると6人、
そこにも、
そんな温かいものが感じられて、

そして、
聞いているお客さんが、
ああ、
一緒に居られて、
一緒に呑めたら
どんなに楽しいだろうと

実感してもらえるように
出来たなら、

そして
頬がゆるんでもらえたら、

どんなにか
しあわせだと思う。

2010年10月5日火曜日

二番煎じ7

左から 黒川先生、そうすけさん、伊勢屋さん、たっつぁん
二番煎じの稽古も、
いよいよ猪鍋を食べる辺りに入りました

猪鍋の周りには月番さんから見たときに
絵のように座っています
そして、
たっつぁんの後ろに出入り口と流し、
そうすけさんの後ろに炭が置いてあります

たっつぁんが
痩せた春風亭小朝さんに似ちゃったかも

2010年10月2日土曜日

月に囚われた男

月に囚われた男を見た 

一人で月にいる男の話だ

自分とは何かを問われた

心は記憶の上にはないと言っていた

安部公房の「第四間氷期」を思いだした

心とはどこにあるのだろう

今、ボクは自分の心に触れているのだろうか

話は変わるが

志ん朝さんは「おいなりさん」が好物だったらしい

アルファロメオのスパイダーというオープンカーやベンツに乗っていたらしい

ドラムが趣味だったらしい

稽古が好きだったらしい

とても恐がりだったらしい

朝からお酒を飲んでいたらしい

朝風呂も好きだったらしい

旅行が好きだったらしい

昼寝が好きだったらしい

おかしな楽屋話をするのが好きだったらしい

とても優しかったらしい