2015年1月10日土曜日
2015年1月7日水曜日
ご飯
茶碗にフワッと盛られたご飯
湯気を通してつややかに光っている
おかずより
おつゆより
ご飯がなによりのごちそうだ
左手に茶碗を持ち、右手に箸を持ち
ご飯に向かうとき、いつも微笑んでしまう
喜んでしまう
こんなに長く付き合っている食べ物は他にはない
いつも会っているくせに
会うたびにまた会えたねと喜んでしまう
箸に乗せ、口に運ぶ
温かく体が満ちていく
会えない時間が長いほど、再会の喜びは大きい
温かく甘い香り
口を閉じ、ゆっくりかみしめる
ほのかな甘さが体を包む
再会の喜びは思い出と共にやってくる
感じて食べる
喜びは味に
感じて食べる
味は喜びに
味は喜びになっていく
2015年1月4日日曜日
2015年1月3日土曜日
新年
あけましてありがとうございます。
この2015年を迎えられたことに感謝します。
また、ありがたくお日様と共に明日がやってきます。
明日からやって来るのはどんな明日なのかな。
穏やかな明日ならいいなぁ。
いやいや、どんな明日だろうと、穏やかに過ごそうじゃないか。
穏やかであれば、どんな明日も穏やかに過ぎていくだろう。
いつも、穏やかであることに感謝したいな。
どうやら、何事も動いているから停まりたくなるようで。
何事も停まっていると動きたくなるようだ。
だから、停まっているように穏やかであれば、そこに動きたくなるチカラが湧いてくる。
そのチカラを勇気と言うならば、穏やかな所に生まれる勇気も、穏やかな所に生まれる感謝も、心の働きとしては同じ働きに違いない。
感謝は相手を肯定することだ。
なるほど、だから、相手を否定していては明日への勇気は生まれないのか。
今年一年また明日への勇気を持ち続けていこう。
2014年12月29日月曜日
2014年12月24日水曜日
かさじぞう
●むかしむかし、あるところに、貧乏だけど心優しい、おじいさんとおばあさんがいました。
ある年の大晦日の事です。
おじいさんとおばあさんは、二人でかさを作りました。
それを町へ持って行って売り、お正月のおもちを買うつもりです。
「かさは五つもあるから、もちぐらい買えるだろう」
「お願いしますね。それから今夜は雪になりますから、気をつけて下さいよ」
おじいさんは、五つのかさを持って出かけました。
家を出てまもなく、雪が降ってきました。
雪はだんだん激しくなったので、おじいさんはせっせと道を急ぎました。
村はずれまで来ると、お地蔵さまが六つならんで立っています。
お地蔵さまの頭にも肩にも、雪が積もっています。
これを見たおじいさんは、そのまま通り過ぎる事が出来ませんでした。
「お地蔵さま。雪が降って寒かろうな。せめて、このかさをかぶってくだされ」
おじいさんはお地蔵さまに、売るつもりのかさをかぶせてやりました。
でも、お地蔵さまは六つなのに、かさは五つしかありません。
そこでおじいさんは自分のかさを脱いで、最後のお地蔵さまにかぶせてやりました。
家へ帰ると、おばあさんがびっくりして言いました。
「まあまあ、ずいぶん早かったですねぇ。それに、おじいさんのかさはどうしました?」
おじいさんは、お地蔵さまのことを話してやりました。
「まあまあ、それは良い事をしましたねえ。おもちなんて、なくてもいいですよ」
おばあさんは、ニコニコして言いました。
その夜、夜中だと言うのに、ふしぎな歌が聞こえてきました。
♪じいさんの家はどこだ。
♪かさのお礼を、届けに来たぞ。
♪じいさんの家はどこだ。
♪かさのお礼を、届けに来たぞ。
歌声はどんどん近づいて、とうとうおじいさんの家の前まで来ると、
ズシーン!
と、何かを置く音がして、そのまま消えてしまいました。
おじいさんがそっと戸を開けてみると、おじいさんのあげたかさをかぶったお地蔵さまの後ろ姿が見えました。
そして家の前には、お正月用のおもちやごちそうが山のように置いてありました。
●メリークリスマス、きっと戸を開けてみると、「感謝」が山のように置いてあることでしょう。
ある年の大晦日の事です。
おじいさんとおばあさんは、二人でかさを作りました。
それを町へ持って行って売り、お正月のおもちを買うつもりです。
「かさは五つもあるから、もちぐらい買えるだろう」
「お願いしますね。それから今夜は雪になりますから、気をつけて下さいよ」
おじいさんは、五つのかさを持って出かけました。
家を出てまもなく、雪が降ってきました。
雪はだんだん激しくなったので、おじいさんはせっせと道を急ぎました。
村はずれまで来ると、お地蔵さまが六つならんで立っています。
お地蔵さまの頭にも肩にも、雪が積もっています。
これを見たおじいさんは、そのまま通り過ぎる事が出来ませんでした。
「お地蔵さま。雪が降って寒かろうな。せめて、このかさをかぶってくだされ」
おじいさんはお地蔵さまに、売るつもりのかさをかぶせてやりました。
でも、お地蔵さまは六つなのに、かさは五つしかありません。
そこでおじいさんは自分のかさを脱いで、最後のお地蔵さまにかぶせてやりました。
家へ帰ると、おばあさんがびっくりして言いました。
「まあまあ、ずいぶん早かったですねぇ。それに、おじいさんのかさはどうしました?」
おじいさんは、お地蔵さまのことを話してやりました。
「まあまあ、それは良い事をしましたねえ。おもちなんて、なくてもいいですよ」
おばあさんは、ニコニコして言いました。
その夜、夜中だと言うのに、ふしぎな歌が聞こえてきました。
♪じいさんの家はどこだ。
♪かさのお礼を、届けに来たぞ。
♪じいさんの家はどこだ。
♪かさのお礼を、届けに来たぞ。
歌声はどんどん近づいて、とうとうおじいさんの家の前まで来ると、
ズシーン!
と、何かを置く音がして、そのまま消えてしまいました。
おじいさんがそっと戸を開けてみると、おじいさんのあげたかさをかぶったお地蔵さまの後ろ姿が見えました。
そして家の前には、お正月用のおもちやごちそうが山のように置いてありました。
●メリークリスマス、きっと戸を開けてみると、「感謝」が山のように置いてあることでしょう。
2014年12月23日火曜日
落語研究16 芝浜5 改作メモ
「芝浜」を独演会に掛けるのは今回で5回目です。 「芝浜」は2010年の暮れ、独演会第1回の演目でした。あれから5年。落語の探求は未だに迷走を繰り返しています。
しかし、それがどれほどバカげた回り道でも、先に明かりが見えていれば、それでよしと考えています。
今回の「芝浜」はそんな思いで、この一年を締めくくろうと取り組みました。
来年も、幸いにも「芝浜」を話すことが出来るとしたら、その時のために、改作した要点をメモしておくことにしました。
●羽織を布団に見立て、勝五郎が寝床から起き上がる時に羽織を脱ぐ。
●「いいとこだったんだよ。せっかくいい夢をみてたのによ。まだちっとしかねてねえじゃねえか」
(夢を見ていた、その見ていた夢が浜でお金を拾った夢だと、後に勝五郎が自ら思う事になる)
●女房は愛情を込めて勝五郎を起こす。長屋のおかみさんといえども、乱雑すぎないよう、温かく起こす。
●「酒が残ってやがら」
(酔っているから、寒さもあまり感じず、納屋で寝込んでしまう)
●「水瓶の蓋でもあけとけばいいだろ」
「何言ってるんだね、金魚じゃないんだよ」
「そか、お前はオレに鯉だったな」
(照れて)
「下らないこといってんじゃないよ。早くいっとくれ。ほら、タバコだよ」
(ラブラブを見せる)
●「酒のおかげだ、寒くねえや、いや、夜風が気持ちいいくらいだ」
●「問屋が開くまであの納屋で休んでいるか」
問屋の隣の納屋に立て掛けてある戸板の陰に腰を下ろすと、酒のせいもあって、うとうとっとしたかとおもったら、すっかり寝込んでしまった。
(酒は抜けて)
「おーさみーっ、いけね、すっかりねちまった、いけねいけね、ねちまっちゃカゼひいちまわ、浜におりて、顔でも洗って一服するか。おや、まだ真っ暗だぜ。」
●「夜の海は暗れえっていうけど、暗れえんじゃねぇや、黒いんだ。真っ黒だぜ。ほら、このキセルの火だけがポツンと赤く光ってら。」
(歌舞伎世話物狂言『芝浜の革財布』では、しばしば舞台を暗転させて、赤い火だけをポツッと舞台に光らせるという演出をします。そこからの表現です。)
●女房がお金をうまく数えられないのを見て、下手にどかして、勝五郎も下手に移動して数える。お金の位置は変わらずに二人が下手に移動することを表現する。
●52両
「お天道様が天下の通用にしろと52両下さったんだよ。52両。ごじゆうにしろってことだよ」
※綾小路きみまろさんのギャグを使わせていただきました。
●「大名暮らしができるぜ」
(オチのために大名を振っておく)
●「十二単でも何一重でも、もういいから一重だらけになっちまえ」
●「ハゼがある?ハゼそんなものしかないの、ま、いいから持ってこい」
●湯に行っての件を言わずに、すぐ女房が起こし、女房が、勝五郎が湯に行って友達と騒いで寝込んだという経緯を語る。
●「また釜の蓋かぁ、お前は釜の蓋が好きだねぇ」
(釜釜って、それこそ釜わねえってやつだよ、蓋あけきゃあの金であけりゃいいだろ)
●女房が不器用に嘘をつく、なんとかしなけりゃという必死さ。生まれて初めて嘘をつく女房。それに気づき一度は嘘をついているなと見破る勝五郎。
●「天ぷらや鰻はいいよ、なんだいこの鯛の造りとか魚、え、家はサカナラだよ!」
(興奮のあまりカミカミに力んで)
●「どうするんだい」
「ですね」
「ですねじゃないよ」
●「お前まえによ、オレとだったら死んでもいいって言ってくれたよな。一緒にしんじまうか」
(ラブラブを見せる)
●「お前さんのおとっつぁんが死んで、お前さんが酒に溺れた、その気持ちは痛いほどよくわかるから、だから今までほっといた。そしたら、酒のせいで商いできなくなっちまった。どうだい、そろそろここらで酒と縁を切って、もとのお前さんに戻って商い始めて見たらどうだい。そうすりゃ、こんな払い、すぐに済んじまうんじゃないのかい」
(生来の酒に溺れる酒好きならば、腕のいい魚屋として評判を呼ぶ訳もなく、酒に溺れずにはいられなかった事情があったのではないか。だからこそ、キッパリと酒をやめることも出来たのではないか。)
●(女房のためと、雪の降る日も足を真っ赤にして売り歩きます。それはそれは一生懸命働きました。三年経った大晦日の夜。)
●帰って、障子に気づき、畳と女房は新しい・・・、「何言ってんのよ、ほら、お茶だよ。」と福茶。輪飾り、張り提灯、薪をくべて火をおこしてやんなきゃ、掛け取りにゃ火が何よりのごちそうだからな。
●「押し入れの布団の陰に隠れた。布団てなああったけえなあって思ったぜ」
(長屋に押し入れのあるものは少なかったと思われるがあえて)
(次の風呂敷の中で震えていたという寒さを強調するため、温度に注意を向けておく)
●「それにくらべりゃ、今は大名みてえなくらしだ」
(オチのために大名を振っておく)
●「あんだけ人がいっぱいいるとかえって一人で考えてしまうものだ」
●「お前のおかげだななんて思った。まあ、あの頃は酒が一番大事だったが、酒と離れてみてわかった。大事な物はこんなに近くにあったんだなんてな。いやもう昔みてえな暮らしはごめんだ。二度とあんな自分にはもどるめえと思ったぜ。」
●「欺してごめんなさい」
「いゃ、、お、お手をおあげんなって。いゃ、おめえは欺してなんかいねぇよ。あやまるこたあねぇ。そりゃ違うよ」
「えっ」
「うん、おめえは欺したんじゃねえ、回り道したんだよ。。。よく回り道してくれたなぁ。ありがてえ、ほんと、、ほんと、ありがとう」
●「許してくれると思った。だから一番いいお酒を用意しておいたの。のんでくれるかい」
●「今、バサッていったぞ、いや、いったいった、雪だ雪、ほーら、こんなに積もってるよ。おお、綿帽子みたいになって降ってるぜ。いやぁ、雪見酒だな、明日は真っ白な、いーい正月になるなぁ。おっ、おい、増上寺さんの鐘だよ。増上寺さんが除夜の鐘打ち始めた。増上寺さんの鐘を聞きながら、雪を見ながら一杯飲めるなんて、ほんと大名だ。。いや、やっぱりやめとくわ」
「どうしてだい」
「またゆめんなっちゃいけねぇ」
しかし、それがどれほどバカげた回り道でも、先に明かりが見えていれば、それでよしと考えています。
今回の「芝浜」はそんな思いで、この一年を締めくくろうと取り組みました。
来年も、幸いにも「芝浜」を話すことが出来るとしたら、その時のために、改作した要点をメモしておくことにしました。
●羽織を布団に見立て、勝五郎が寝床から起き上がる時に羽織を脱ぐ。
●「いいとこだったんだよ。せっかくいい夢をみてたのによ。まだちっとしかねてねえじゃねえか」
(夢を見ていた、その見ていた夢が浜でお金を拾った夢だと、後に勝五郎が自ら思う事になる)
●女房は愛情を込めて勝五郎を起こす。長屋のおかみさんといえども、乱雑すぎないよう、温かく起こす。
●「酒が残ってやがら」
(酔っているから、寒さもあまり感じず、納屋で寝込んでしまう)
●「水瓶の蓋でもあけとけばいいだろ」
「何言ってるんだね、金魚じゃないんだよ」
「そか、お前はオレに鯉だったな」
(照れて)
「下らないこといってんじゃないよ。早くいっとくれ。ほら、タバコだよ」
(ラブラブを見せる)
●「酒のおかげだ、寒くねえや、いや、夜風が気持ちいいくらいだ」
●「問屋が開くまであの納屋で休んでいるか」
問屋の隣の納屋に立て掛けてある戸板の陰に腰を下ろすと、酒のせいもあって、うとうとっとしたかとおもったら、すっかり寝込んでしまった。
(酒は抜けて)
「おーさみーっ、いけね、すっかりねちまった、いけねいけね、ねちまっちゃカゼひいちまわ、浜におりて、顔でも洗って一服するか。おや、まだ真っ暗だぜ。」
●「夜の海は暗れえっていうけど、暗れえんじゃねぇや、黒いんだ。真っ黒だぜ。ほら、このキセルの火だけがポツンと赤く光ってら。」
(歌舞伎世話物狂言『芝浜の革財布』では、しばしば舞台を暗転させて、赤い火だけをポツッと舞台に光らせるという演出をします。そこからの表現です。)
●女房がお金をうまく数えられないのを見て、下手にどかして、勝五郎も下手に移動して数える。お金の位置は変わらずに二人が下手に移動することを表現する。
●52両
「お天道様が天下の通用にしろと52両下さったんだよ。52両。ごじゆうにしろってことだよ」
※綾小路きみまろさんのギャグを使わせていただきました。
●「大名暮らしができるぜ」
(オチのために大名を振っておく)
●「十二単でも何一重でも、もういいから一重だらけになっちまえ」
●「ハゼがある?ハゼそんなものしかないの、ま、いいから持ってこい」
●湯に行っての件を言わずに、すぐ女房が起こし、女房が、勝五郎が湯に行って友達と騒いで寝込んだという経緯を語る。
●「また釜の蓋かぁ、お前は釜の蓋が好きだねぇ」
(釜釜って、それこそ釜わねえってやつだよ、蓋あけきゃあの金であけりゃいいだろ)
●女房が不器用に嘘をつく、なんとかしなけりゃという必死さ。生まれて初めて嘘をつく女房。それに気づき一度は嘘をついているなと見破る勝五郎。
●「天ぷらや鰻はいいよ、なんだいこの鯛の造りとか魚、え、家はサカナラだよ!」
(興奮のあまりカミカミに力んで)
●「どうするんだい」
「ですね」
「ですねじゃないよ」
●「お前まえによ、オレとだったら死んでもいいって言ってくれたよな。一緒にしんじまうか」
(ラブラブを見せる)
●「お前さんのおとっつぁんが死んで、お前さんが酒に溺れた、その気持ちは痛いほどよくわかるから、だから今までほっといた。そしたら、酒のせいで商いできなくなっちまった。どうだい、そろそろここらで酒と縁を切って、もとのお前さんに戻って商い始めて見たらどうだい。そうすりゃ、こんな払い、すぐに済んじまうんじゃないのかい」
(生来の酒に溺れる酒好きならば、腕のいい魚屋として評判を呼ぶ訳もなく、酒に溺れずにはいられなかった事情があったのではないか。だからこそ、キッパリと酒をやめることも出来たのではないか。)
●(女房のためと、雪の降る日も足を真っ赤にして売り歩きます。それはそれは一生懸命働きました。三年経った大晦日の夜。)
●帰って、障子に気づき、畳と女房は新しい・・・、「何言ってんのよ、ほら、お茶だよ。」と福茶。輪飾り、張り提灯、薪をくべて火をおこしてやんなきゃ、掛け取りにゃ火が何よりのごちそうだからな。
●「押し入れの布団の陰に隠れた。布団てなああったけえなあって思ったぜ」
(長屋に押し入れのあるものは少なかったと思われるがあえて)
(次の風呂敷の中で震えていたという寒さを強調するため、温度に注意を向けておく)
●「それにくらべりゃ、今は大名みてえなくらしだ」
(オチのために大名を振っておく)
●「あんだけ人がいっぱいいるとかえって一人で考えてしまうものだ」
●「お前のおかげだななんて思った。まあ、あの頃は酒が一番大事だったが、酒と離れてみてわかった。大事な物はこんなに近くにあったんだなんてな。いやもう昔みてえな暮らしはごめんだ。二度とあんな自分にはもどるめえと思ったぜ。」
●「欺してごめんなさい」
「いゃ、、お、お手をおあげんなって。いゃ、おめえは欺してなんかいねぇよ。あやまるこたあねぇ。そりゃ違うよ」
「えっ」
「うん、おめえは欺したんじゃねえ、回り道したんだよ。。。よく回り道してくれたなぁ。ありがてえ、ほんと、、ほんと、ありがとう」
●「許してくれると思った。だから一番いいお酒を用意しておいたの。のんでくれるかい」
●「今、バサッていったぞ、いや、いったいった、雪だ雪、ほーら、こんなに積もってるよ。おお、綿帽子みたいになって降ってるぜ。いやぁ、雪見酒だな、明日は真っ白な、いーい正月になるなぁ。おっ、おい、増上寺さんの鐘だよ。増上寺さんが除夜の鐘打ち始めた。増上寺さんの鐘を聞きながら、雪を見ながら一杯飲めるなんて、ほんと大名だ。。いや、やっぱりやめとくわ」
「どうしてだい」
「またゆめんなっちゃいけねぇ」
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