ドラムには大きく分けて、
跳ねるリズムと
跳ねないリズムがあります。
跳ねるリズムというのは、
馬が駆けるときの足音のように、
タラッタラッというものです。
実は跳ねるリズムというのが
跳ねないリズムより
先にあったらしいんです。
童謡にも多く見られます。
「むすんでひらいて」
なんてそうですね。
1957年に全米R&B1位になった
リトル・リチャード Little Richard の
「ルシール Lucille」
が跳ねないリズムで
ドラムを叩いた最初なんですって。
プレスリーなんて
曲も身体も跳ねていますね。
なんとなくですけど、
落語の中にも、
跳ねてるリズムと
跳ねないリズムが
あるように感じています。
"Lucille"
♪・・・・・
but i love you stillI
love you lucille
I woke up this morning
lucille was not in sight
I asked my friends about her
but all their lips were tight
Lucille please come back
where you belong
Well i've been good to you baby
Please don't leave me alone
'cause i've been good to you baby
please don't leave me alone
Lucille i love you・・・・・
今日の創作都々逸#7
♪じっと見つめる携帯電話
きみの番号出しちゃ消す
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