今日、井戸の茶碗15分を20人ほどに
聞いてもらいました。
まくらは書き下ろしてみました。
さらに研究課題が増えました。
後に、掛けて頂いたお声は
「志ん諒さんの井戸茶でしたよ」
とかとか、どれも嬉しいものばかりでした。
皆さんの温かい応援に包まれて、
ほんとうに、有り難かったです。
そして、こりゃあキチンとやらなきゃ、
という気持ちがまたまた湧いてきました。
でも、ここで敢えて、
井戸の茶碗から離れて、
船徳の稽古に入ります。
憎めない若旦那をどうやるか、
若旦那の気持ちの移り変わりを
整理してみます。
川面が見えてくるような
そんな船徳にしたいものです。
ではまずは
本寸法で40分、
始めます。
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