今週は「動物園」という話をやっています。
2代目 桂文之助作とされているもので
新作の香りがするものです。
この話、前半は単調になりがちです。
大きく間を取るところを決めなくっちゃと
思っていますが。
今、ドラムの練習でシャッフルというのを
やっています。
これは跳ねるリズムで、
ジャズのセカンドラインというのを叩いたり、
速いテンポのロックをやったりしています。
マルーン5なんかです。
ところがこのシャッフルの感じを話にのせていくと、
単調なものがいい調子になるようです。
つまりは、このシャッフルとは
中抜きのリズムのことなんですが、
最初と最後にアクセントを置くんです。
すると、最後最初、間、最後最初、間
となるわけですが、
これが地の語りをするときなど
とってもいい。
というわけで
もう一回やって寝ましょう。
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