2012年1月21日土曜日
気持ちだけは何時でも野生動物さ☆
落語の稽古をするつもりが映画「最後の忠臣蔵」を見てしまった。
「身共(みども)は」と言っていた。
「町家(ちょうか)」、「武家(ぶけ)の女」とも言っていた。
役所広司さんの嬉しいときも目じりが少し下がる程度の抑えた表現が、とても誇り高き真摯な武士らしかった。
また、困ったとき、返答に窮したときの、困惑するが視線を泳がさず、真っ直ぐ見据えながら、しだいに目に力を入れながら見開いていきつつ静かに言うあたり、
こんな時間になってしまったが、とても勉強になった。
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