2012年1月14日土曜日
「千と千尋の神隠し」で「湯女(ゆな)」だよとは大きな声で言うなだよ
今日は千一亭落語研究会の稽古会。いつもの同志が集まって、落語三昧だ。
「富久」をやった。長講だ。話すほうより聞くほうが大変だったろうと思う。実に有難い。季節はずれ、年末の話だ。今稽古しているが、披露するのは今年の暮れ近くになろうか。来週は独演会、本来ならば「柳田格之進、火焔太鼓」をやらねばだが、一月に新ネタ一つということで、「富久」とした。今日は時間も許されたので、「クロアチアのヤギ」という「まくら」もふってみた。これは受けた。
こんな事を言うのもなんだけど、この会で受けるというのは大変なことで、普段はほとんどシーンとしているから、受けたということはお墨付きのようなものだ。
独演会ではこの「まくら」でいこう。
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