落語草 (千一亭志ん諒 落語ブログ)

2012年2月21日火曜日

いままで志ん諒の会においでいただきました皆様に、第7回志ん諒の会のご案内ハガキを発送いたしました。よろしくお願いいたします。



ヒトには意識として感じない臭いをヒトは「無意識に感じている」のだそうだ。
そして、その臭いには明らかに好みがあるという。
男性と比べて女性の方が臭いに敏感なように思う。

臭いは微粒子、その正体は化学物質だ。

それが生物由来のモノなら、何かの行動のリリーサーになっている可能性がある。

映画とかでヒトメボレのシーンは、写真を見てヒトメボレをするなんてシーンはまずない。抱き起こしたり、倒れるところを抱きとめたり、唐突にぶつかったりと、たいていは身体の接触があってヒトメボレする。

もしかして、ヒトメボレの秘密はその「無意識に感じている臭い」にあるのかもしれない。


0 件のコメント:

コメントを投稿