「シェルブールの雨傘」の主題曲が流れます。そんな舞台でした。
ぼくが「SONY厚木工場研修生、ソニー学園高校一年生」の秋です。「ソニー村の村祭り」で、研修生の一年生全員で演劇を上演しました。
男子15名です。その戯曲の創作と演出をぼくがやりました。その時に勝手に使ったのがこの曲です。
題は「桃子郎」。まだ、女子の名前に「子」が付かないのが珍しかった頃です。
まあ、内容はともかく、ウイッグを付けて、ストッキングを履いた男子がうけていました。みんな真面目で、ただただ全力だったのが懐かしいです。
秋になると、そんな思い出を辿っては、あの頃の仲間達の健康を祈ります。
運動神経抜群の五十嵐君、テニスと玄米が大好きなビッグフットの職場の先輩丸山さん、みんな元気かなぁ。
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