例外は多い
けれど
最初の発話は
主人公にしたい
それは
この話はこの人物の話だと
知らせるため
落語は短時間の勝負
その落語が誰の話なのかを
最初に示す事が有効
客は最初に見た人物から
人間関係を見ていく
だから
真ん中に来る人物を
最初に示す
そうならない話でも
主人公の話題から始める
「明烏」では最初の発話は父親だが
その内容は全て主人公の話である
分かりやすく
話に入りやすい落語
そのためには
主人公を明確にし
主人公との絡みで進行していく
そんな落語を追求したい
千一亭落語研究会(センイチテイ)、千一亭志ん諒 (センイチテイ シンリョウ)のブログです。 / カリをし、フロに入り、ハナシをし、ワラおう(ローマ帝国の石版の文より)/ 千一亭志ん諒(大江誠)噺家(矯正歯科医・代々木矯正歯科診療所院長・03-3401-0418 / 090-8056-0818 / 渋谷区千駄ヶ谷 1-7-14 m house)です。診療所地下で毎月落語会を開催しています。Youtubeに動画をアップしています。下記のリンクバナーからご覧いただけます。よろしくお願いいたします。
例外は多い
けれど
最初の発話は
主人公にしたい
それは
この話はこの人物の話だと
知らせるため
落語は短時間の勝負
その落語が誰の話なのかを
最初に示す事が有効
客は最初に見た人物から
人間関係を見ていく
だから
真ん中に来る人物を
最初に示す
そうならない話でも
主人公の話題から始める
「明烏」では最初の発話は父親だが
その内容は全て主人公の話である
分かりやすく
話に入りやすい落語
そのためには
主人公を明確にし
主人公との絡みで進行していく
そんな落語を追求したい
0 件のコメント:
コメントを投稿