落語草 (千一亭志ん諒 落語ブログ)

2012年4月18日水曜日

第8回志ん諒の会

どれみ亭恭ん恭ん「ガマの油」
志ん諒「そば清」
舞上り亭奴だこ「長屋の花見」
志ん諒「百年目」

次回第9回は6月3日(日)3時開演です。




2012年3月14日水曜日

外人といってもいろいろだから、きっと宇宙人といってもいろいろなんだろうなあ


米フロリダ州ドラルのTPCブルーモンスターでの男子ゴルフの世界選手権シリーズ、キャデラック選手権最終ラウンド中継を観た。

ジャスティン・ローズの通算16アンダーを1打差で追うブバ・ワトソンの最終ホールのバーディーパット、およそ2メートル80センチの僅かなフックライン。これが入れば、首位で並びプレーオフとなる。

満員となったスタンドからの響めきの中、レフティーのブバ・ワトソンの屈んだ黒い背中から白いボールが静かに右に走り始める、グッと見ている者全ての呼吸が止まった。

そして、ボールはスルスルとカップの2センチ横を掠めて、コロコロコロと20センチ先で止まり、ジャスティン・ローズの米ツアー通算4勝目が決まった。

ボクはフワッと息を吐いて、笑った。

ん、この笑いはなんだろう。

これは落語の笑いに近いものなのか、遠いものなのか。

2012年3月12日月曜日

炭酸水って言いやすい


「そば清」を稽古していて思うのだが、これって笑えるのかなと、いや、そもそも「滑稽話は滑稽なのか」ということで。テレビに溢れている「お笑い」や若手芸人達のバラエティに湧き上がる笑いは明らかに滑稽だから笑っているのだけれど。「滑稽話は滑稽なのかな」と考えてしまう。

場内のお客様にチケット番号で景品が当たるくじ引きをする。
番号札の入った箱から芸人が1枚引いて、読み上げる、
「Cブロック、カザフスタン」
「ワールドカップか」

そこにある笑いには「展開の意外性」がある。

落語にも「展開の意外性」はあるのだろうか。
いや、おそらく、何度も同じ話を聞いているお客様に落語は「展開の意外性」を持たないだろう。

それ以外の滑稽の要素を捉まえないと滑稽な話にならないわけだが。つまり、ギャグ以外で落語は勝負するというわけだが。

それはなんだろう。


2012年3月8日木曜日

あと2日で稽古会


第7回志ん諒の会 3月4日(日)3時~5時でした。

1.麹家馬ん咲 「厩火事」
2.志ん諒 「岸柳島」
お仲入り
3.麹家遊三ん 「三年目」
4.志ん諒 「愛宕山」

(5.打ち上げ)

雨もあがり、のびのびとした落語会でした。
いつもいつもの御贔屓、みなさま、ありがとうございます。


2012年3月5日月曜日

第8回志ん諒の会のフライヤーです




2012年3月2日金曜日

2012年2月29日水曜日

テレビが古いから壊れたんだなとずっと思っていたら、まさかアメリがアンテナを壊していたなんて


雪かきをした。
北海道なら樹脂製の赤い大きな「雪かき棒」があるのだが。
デッキブラシでゴシゴシした。
ゆっくりと動いている車、そろそろと歩く人
降る雪のフワフワとしたリズムに、
のんびり。ゆったり。
いつもの忙しさが雪の湿った空気に浸って溶けたかな。

佐川急便のお兄さんが歩いてる。


2012年2月25日土曜日

塩昆布のスープに梅干し


「北海道の美しい景色を紹介するコーナー」の5回目。

今日は帯広空港からの道。

北海道、千歳に飛行機で行こうとすると、冬には時として天候悪化で千歳に降りられずに、旭川空港や帯広空港に降りてしまうことがある。

「あーぁ」と「さぁ、これからさらに大変だ」という気持ちで、車窓から見た景色だからそんなふうに見えたのかもしれないが、なんとも荒涼としてひたすら静かな景色だった。それは、帯広空港からの道、どこまでも見える限り、山谷の起伏に沿って真っ直ぐ。

北海道には真っ直ぐな道はよくあるけれど、この道は大きく波打つ起伏の上の真っ直ぐな道で。

なんとなく、「いろいろあるけどとにかく行くぞ」といった感じの道だ。

車の後ろにキラキラと舞い上がる雪煙の中にすっと伸びていく一本の真っ直ぐな道。
自分が走っているというより、道がどんどん伸びて行っているように感じる不思議な景色だ。