落語草 (千一亭志ん諒 落語ブログ)

2012年1月17日火曜日

スーパー銭湯に行く人は多くないんじゃないかな、なんせ、数パーセントだもの


コスモスはどうしてあんなに細長いんだろう。
北海道、短い夏に手を振るように、コスモスが揺れる。

「コスモス姉さん」というお話があった。だれの作品か憶えていないが、どうして「姉さん」なんだろうと思っていた。

でも、ほんもののコスモスを見ると、ああ、これは「姉さん」だなと思う。その凛とした佇まい、たおやかな動きは「妹」ではない。

細く長く頭一つ出ているその姿は、どこか美しさの中にしっかりしたものを感じずにはいられない。

落語に「コスモス姉さん」のような人物は少ない。
落語はしっかりしていない、間抜けな、おっちょこちょいが多いから。どちらかというと、「妹」的な人物だ。

演者は自分の好みの人物に偏ってしまう傾向がある。
自分のことは棚に上げて、わりとしっかりした人物をボクは好む。

これは落語にはあまり良くないのかも知れないな。


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