2012年5月28日月曜日
山形大学OBの皆さんありがとう
年に一度のセブンスラグビー大会です。
日焼止めをつけたのに、こんがり焼けてしまったくらいにいいお天気でした。
私のラグビーの様子を貼り付けました。
動画は前半がタックル、後半がトライです。
気持ちは全力のつもりです。
2012年5月26日土曜日
教えてもらうのは感動だ、なぁ
明日明後日と熊谷で「第一三共カップ メディカルセブンズ2012」に「snow monsters」で出場してきます。セブンスといって7人制のラグビーです。でも、グラウンドは15人制と同じ広さなんです。早くねなくっちゃと思ってたけど、テレビで「インビクタス」をやってて、ついつい見とれていたらまたまたこんな時間です。でも、しっかりイメージトレーニングは出来ました。では、仲間の快復を祈って力一杯走ってきます。
2012年5月24日木曜日
紅白の提灯はおめでたさがつたわってきます
今日はいいお天気です。
ちょうどいい青空にちょうどいい風です。
人が立つと、足下から影が路にのびます。人とは別モノのように。
雲にも影があります。それは雲自身の至る所にあります。それは雲とは別モノではなく雲それ自身です。影が雲を浮き立たせ、影が雲に味わいを付けています。
落語をやるときも落語自身の影を作ることが大切だと思います。
影の無い明るさは、平板で味わいの無い醤油だけのお吸い物のようなモノです。
落語での影とは何かなとちょっと考えてみると、まだよく解らないけど、もしかするとそれは悲しさや寂しさや切なさややるせなさのようなモノかもしれません。
モーツァルトの修飾音符のような、聞こえないくらいの言葉や、目立たないくらいの小芝居がいい出汁になると思います。まあ、細かく気持ちの動きを表現しようと言うことなんですが。
これが芝居や映画なら、演じるだけですが、落語は状況を伝えることも必要なので、喋らないほうが気持ちが伝わるというような目の芝居を多用できません。そこで細かな心の動きを「独り言」として喋って伝えたりします。
言葉に影を持たせることは、気持ちに影を持たせることです。
笑いながら話す落語家の話はつまらないことの訳のひとつかもしれません。
2012年5月23日水曜日
スカイツ・リーだと香港スターみたい
スカイツリーの日でした。
冷たい雨の一日になりました。
やはり雨の日は釣りぃには向かないようです。
夜に電飾したらきっともっとスゴイツリーになるのかな。
ちょっと思っているのは、先っぽを尖らせるか、星形にするかして、樅の木のツリーのイメージを造形してほしいなぁ、なんてね。
2012年5月21日月曜日
2012年5月20日日曜日
2012年5月18日金曜日
マンチェスターCの優勝で寝不足のままになってるけど
①看板の台座をアルミ化粧しました。
②高座をヒノキにしました。桧舞台になりました。
③座布団下に厚さ5㎝の高反発ウレタンを仕込みました。痺れ軽減になると思います。
④「つらあかり」でマイクの台座が反射するので台座を黒くしました。
⑤床を這っていたケーブルをプラモールで天井に取り回しました。これで床掃除が気持ちよく出来ます。
以上、さらなる快適さを目指します。明日は午前中浅草三社祭で田原町町会御神輿に参加してきます。午後は千一亭で月例稽古会です。「化け物使い」をやります。
10回のチラシが出来ました
志ん諒の会は2回目が最初から6ヶ月後でした。ですから、まさかこんなに早くやってこないだろうと思っていた10回目がもうすぐやってきてしまいます。そのまさかにやってきました10回目を記念するかのように、まさかに出ました物の怪のお話しばかりの夏の寄席です。
きっと、7月8日の日曜日はいい休暇になるんじゃないかなと思います。何と言っても、化けいションですから、なんてね。
2012年5月17日木曜日
ミドリカワ書房のリンゴガールを聞きながら
外看板を設置しました。
これが意外と鳶っぽい仕事で、裏側の吹き抜けは底まで5メートルくらい、ハシゴを掛けて台座を設置したのです。風が吹いてくると、「おっと」と言ったところで。これが作業中に道を尋ねられちゃって、格子越しなんだけど、まさかハシゴに乗ってるのとは思わないだろうなぁと思ったりして。こんな小道なのにずいぶんと人が通るんだなぁと思ったり。で、いよいよアクリル看板を掛けていると、近くのおばあちゃんと覚しき人が「何ですか、落語、そう、いつ、あらあら、それじゃ伺います」と。いゃあ、頑張った甲斐がありました。
2012年5月15日火曜日
したっけなげるんでない
「化け物使い」の杢助(もくすけ)がわざとらしい田舎者になってしまうので、思い切って北海道弁丸出しでやってみました。
するとこれが実に自然、当たり前で、北海道弁の稽古は長年やっていたわけですから。
やりながら懐かしくなってしまいました。
水道局なら電気局のはず
高座のマイクの向こうに、写真のシームレスラインライトを設置しました。
ささやかながら、建築照明です。設計施工は自分です。
舞台では「フットライト」、寄席では「つらあかり」、「つら」と呼ばれています。
直径20㎜、長さ1500㎜ととても細く長く、色温度は5000Kと、夏の砂浜にふりそそぐ陽光のような灯りです。
2012年5月13日日曜日
座布団が無くてもタオルで大丈夫
結婚式で特設の高座に上がりました。
なぞかけを2つ作って披露しました。
① お二人の幸せとかけて、赤ん坊の泣き声ととく、その心は、「えーんえん、えーんえん」です。
② お二人とかけて、私の生まれ故郷、北海道の小さな街ととく、その心は、いつまでも「いーなか」でしょう。
そして「幾代餅」をやりました。
清造がお茶を運ぶ所作を加えました(写真)。
幾代太夫がやって来る日を「5月のなかば」に変えました。
25分でした。 あしは痺れませんでした。
2012年5月10日木曜日
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